Assist Line(工程管理)でできること LINEUP
生産スケジュール
アシストの「ガントチャート」を使えば、製品・機械・作業者毎の計画・進捗をガントチャート上で確認することができます。
工程の開始・完了予定日や機械名などを登録しておくことで、生産の計画を立てるのにとても便利です。
こんなお悩みございませんか
- 生産計画が立てられていない
- 生産計画に対して実際に間に合うかわからない
- 機械の変更があった際に対応できない
製品別ガントチャート
製品別でのガントチャートで製品の計画がわかります。
製品に対し、材料・工程のスケジュールも立てることができます。
機械別ガントチャート
機械別ガントチャートは、機械別に工程の予定を表示しています。
予定していた機械では作業が出来ない場合には、他の機械に変更することも簡単にできます。
進捗状況がひと目でわかる
各ガントチャートの画面では、予定だけではなく進捗状況も見ることができます。
未着手
着手中
指示書を印刷すると、色が青色になり作業中となります。
着手状況=白のゲージ
例)30個中15個
現場の実績端末と連動しており、ゲージでどのくらい完成しているかが把握できます。
完了=黒色
工程が完了すると、黒色に代わります。
図面管理
図面や伝票、CADデータ、NCデータなどを添付することにより、フォルダを探しに行くことなく、ダブルクリックでデータを開くことができます。
添付の図面やデータなども印刷可能
製品に必要な図面や書類を添付することができます。
添付した図面は、現場端末などさまざまな場所から見ることができます。
現場への作業指示書が印刷可能
印刷ボタンひとつで、現場に渡す作業指示書が作成できます。
製品に必要な情報全てを作業者に伝えられます。
お客様ご指定のレイアウトがある場合は、それに合わせたカスタマイズも可能です(別途費用)。
バーコードを製造現場で読み込むと、添付図面を確認することができます。
発注管理
アシストでは発注機能があるので、注文書作成が簡単にできます。
ただ発注するだけではなく、製品・外注加工・材料の発注状況を確認でき、手配漏れの心配もなくなります。
こんなお悩みございませんか
- 注文書が紙やエクセル管理なので面倒で手間がかかる
- 発注漏れが起きている
- 現場で荷受けしたものが、事務所では把握できない
過去の原材料費を把握
今まで購入した材料や部品の単価履歴を確認することができます。
原材料の発注状況・入荷状況を簡単に把握
生産手配画面では、原材料の発注状況や入荷状況などを一覧で確認できます。
材料や外注加工の中で、納期遅れや未入荷のものを絞り込んだりと検索も充実しています。
進捗管理
アシストでは、PCを見るだけで、作業の進捗状況が簡単に把握することができます。
製造現場ではバーコードやタブレットで作業の開始・完了の入力を行います。
製造現場で入力したデータが事務所で見ることができます。
こんなお悩みございませんか
- お問い合わせが来た際に製品の状況をすぐに答えられない
- 工程の進捗状況を現場まで聞きに行く
- 製品の完成数や、不良数の集計が手間
工程進捗画面
アシストの工程進捗管理画面により色で進捗状況の把握ができるので、作業の進捗状況が一目でわかります。
なのでお問い合わせにもすぐに対応できます。
詳細情報の切り替えにより、細かい情報を見ることができる
各ガントチャートの画面では、予定だけではなく進捗状況も見ることができます。
詳細情報A
各作業の終了予定日と実際に終了した日が表示されます。
詳細情報B
作業に対して、予定または実際に行った機械や担当者が表示されます。
在庫管理
システムでの在庫管理により、リアルタイムな在庫数の把握が可能です。
在庫数の管理だけではなく、在庫から出したかどうか。先に在庫がどれだけ増減するかなど幅広い管理が可能です。
こんなお悩みございませんか
- 製品の在庫数は頭の中で計算されていて共有化されていない
- 先に製品の在庫がどのくらい減るかの予想がつかない
- エクセルで在庫を管理しているが、数字がリアルタイムではないためずれがある
製品の在庫数量の把握が可能
各製品・部品の情報画面で、在庫数量を把握することができます。
システムが在庫の増加・減少を行ってくれるので、数字を変える必要がありません。
入出荷実績一覧
製品・材料・工程の入荷・出荷の履歴がすべて残ります。
在庫増減一覧で在庫推移がわかる
在庫増減一覧により、在庫が不足するタイミングが把握できます。
また不足予定日や、先々の出荷状況を確認しながら、生産指示や部品の発注が可能です。
原価管理
製造現場で入力した実績をもとに、原価金額を算出することができます。
なので、よりリアルタイムな原価金額が把握できます。
こんなお悩みございませんか
- 原価がいくらかかっているかわからない
- 見積で計算した原価と実際の原価があっているかわからない
- 原価の集計など手計算で行っているため、間違いがある
作業実績を入力することで原価管理が可能
材料や外注工程の仕入単価や、工程原価をもとに、生産にかかった原価を算出します。
あらかじめ登録しておいた標準原価との差異を確認することもできます。
製品見積機能
製品見積機能により見積時に細かい原価計算が可能です。
部品・材料・工程の原価計算を行うことにより、見積の根拠付けにもなります。
※事務管理のライセンスとセットで使用することができます。
見積時の原価と実際の原価との比較
見積の際の原価と実際にかかった原価の比較が可能です。
納品後の原価確認が可能
納品した製品が、生産でどれだけ原価がかかったか、利益がどれだけあったのかを確認することができます。