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あなたの会社に合う生産管理システムを選びましょう

生産管理は、「生産計画の最適化」「工程の見える化」「人材育成」など、長期的に改善していくものです。
導入にあたって「初期費用が安いから」「なんとなくクラウドが流行っているから」といった理由だけで選んでしまうと、長期的に見て大きな損失につながる可能性があります。
そのため、導入時に「短期的なコスト」だけでなく、「5年・10年先の費用や運用のしやすさ」も考えることが大切です。

現在、多くの生産管理システムは 「クラウド」か「オンプレミス」という形態に分かれており、それぞれ「サブスクリプション」と「買い切り」という購入形式があります。
生産管理システム「アシストシリーズ」はオンプレミス形態の買い切り型となっております。

クラウドとアシストシリーズの違い

クラウド(サブスクリプション) アシストシリーズ(買い切り)
特徴 インターネットを通じて利用する 自社にサーバーを設置し運用
初期費用 低い(導入しやすい) 高め(設備購入が必要)
月額費用 かかる(契約中ずっと) 保守費用のみ
カスタマイズ 制限あり・もしくは不可 自社向けに自由に設定可能
長期コスト 長く使うほど高くなる 長く使うとコスパが良い

クラウドとアシストシリーズの総コスト比較例

※下記グラフはクラウドサービス:初期費用80万・ランニングコスト月7万/年84万
 アシストシリーズ:初期費用300万(最多導入価格帯)・ランニングコスト(保守費用)月1万/年12万
 とした場合の比較の例となっております。
※サーバー・PCの費用は含まれておりません。

生産管理システムアシストシリーズは10年利用してもクラウドサービスの総コストの半額以上安い

クラウドとアシストシリーズの総コスト内訳

10年アシストシリーズとクラウドサービスを利用した場合の総コストの内訳

生産管理システム「アシストシリーズ」は初期費用がかかりますが、保守が一定価格かつ、他社オンプレミス製品と違って更新料がありません。そして5・10年の運用を見据えたシステムとなっております。
また、初期費用に関してもIT導入補助金の利用があれば最大約50%の補助 (※2024年度実績)を受けることができ、よりコストを削減して導入することが可能となります。

システム導入にかかる初期費用

ソフトウェアライセンス費用
1ライセンス毎の金額となります。Desk(事務管理)、Line(工程管理)、Terminal(現場管理)の組み合わせで、1台のPCでどれを使うか決めます。
  • DeskとLineをセットで購入するお得なライセンス(Pack)もあります。
  • お客様のご要望・お悩み・規模に合わせてのライセンス数のご案内になります。まずはお気軽にご相談ください。
カスタマイズ費用
個別カスタマイズが必要な場合には、カスタマイズ内容によってお見積りいたします。
  • 帳票カスタマイズ、従来システムからアシストへのデータコンバート、EDI機能(受注データ一括取込)等
ソフトウェア以外
セットアップ費用、教育費用、保守サポート費用(月1万〜)など

最多導入価格帯:300万円台

  • 下記のような構成の場合: 約300万円(保守料は年間10~15万程度となります)
  • 保守料、教育費込(サーバ・PC等、ハードウェア費用に関しては含まれておりません)
Assist最多導入構成図

システム導入後の費用

保守サポート費用
2年目以降に再度、サポート契約を更新いたします。(月1万〜)
追加カスタマイズ費用
個別カスタマイズを追加する場合や、以前カスタマイズした内容で仕様を変更する場合など。