生産管理を導入して、在庫と納品一括管理を行うことで改善できた実際の例をご紹介したいと思います。
今回はプレス加工業を営まれている会社でアシストをお使いいただいております。
導入前:紙ベースでの管理でした。
今までの棚卸作業は前回の棚卸結果と手書きの納品書控えを製品ごとに 集計し、今回棚卸した数と比較する作業の繰り返しでした。 そのに品番の書き損じや納品伝票控えを紛失していた場合、 何か月も前の注文書や請求書まで引っ張り出して机の上はお祭り騒ぎでした。 |
結果、棚卸と確認作業が終わるまでに何か月もかかってしまい、そんな状況でした。
導入後:在庫と納品一括管理で楽々にスピードアップ
導入後は納品処理を行うだけで、在庫が自動的に引き落としされる為、今回棚卸した数と現在の製品一覧を確認するだけでよくなりました。(転記ミスもなくなったので、作業量がグンと減りました。)
さらに在庫が合わない場合でも、在庫増減一覧を活用することで在庫の出入りが一目瞭然になるので非常に助かりました
これにより棚卸がひと月以上早く終わるようになりました。
改善ポイント
①帳簿上の理論と実在庫の比較がすぐできるようになりました。
②在庫が合わないときすぐに調べることができる。
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