3S奮闘記 3S

No.19

ファイルの定位置管理をテープや棚の表示で行う_No9

今回は、事務所の3S活動を紹介します。今回の改善は、表示についてです。3S活動を始めて最初に行ったのは整理でした。
整理では必要なモノだけを置くようにし、その整理したモノに表示をするとすごく変わったと感じることができましたので、その様子を紹介させていただきます。

整理はしましたが、表示はしておらず扉を開けないと何が入っているか分からない、扉を開けても探そうとしているファイルがどこにあるか分からない状態でした。
整理が終わった後は、このような状況の所が多数ありました。そのため次のステップの整頓、すぐに欲しいモノが見つけられるように、色々と表示を作成しました。

整頓の中で「欲しいモノをすぐ見つけられるようにモノの置き場を決め、そこにきちんと直す」という、いわゆる定位置管理を行いました。定位置管理では前回の« 「棚の扉撤去、定位置・定方向、取り出しやすさを工夫して効率アップ_No6」でも取り上げていますのでご確認ください。

今回の定位置管理は、その中の3つを写真で紹介します。

営業資料の定位置管理

①:表示に写真を載せており、外から見ても何がどこに入っているか分かるように表示しています。

3S活動の定位置管理にて表示に写真を載せており、外から見ても何がどこに入っているか分かるように表示しています。

宅配伝票ファイルの定位置管理

②:テープを斜めに貼って定位置を決めているのと、下の表示とファイルに貼っている表記を同じにしています。また、テープの色と同じ色を下の表示にも載せており、ファイルの種類を色で分かるようにしています。(赤は事務用ファイル、黄色は開発用ファイルなど)

3S活動でテープの色と同じ色を下の表示にも載せており、ファイルの種類を色で分かるようにしています。

プリンタのトナーの定位置管理

③:プリンタのトナー入れです。トナーの色と表示の色を同じにしているので、表示を読まなくてもすぐに取り出せるようにしています。
整理し、表示をするだけでモノを探すムダな時間がかなり省けます。そして、整理・整頓ができている事務所を見ると、すごく気持ち良いです。

プリントのトナーの定位置管理

今回は、表示について紹介させていただきました。表示は、どう表示するかで効果が変わってきます。
また、こんな良い表示の仕方がありますって載せられるように工夫していきます。