導入事例 CASE

自分たちと同じ目線の会社が作ったソフトなので使いやすいと感じました。

清和金属株式会社様は昭和45年に創業して、少量多品種に特化した切削加工業として長年お客様から信頼を得ています。創業時から、作業台帳と呼ばれている紙の管理表にお客様からの図面や注文情報、生産の実績を記入して、この台帳を見れば様々な情報がわかるようにされていました。得意先からもこういった管理面が評価されております。様々な部品の切削加工をされておりますが、サイズの大きい特殊ボルトなどを得意とされています。

Assist導入前の管理方法:別システム

●導入した機能

  • Assist Desk
  • Assist Line
  • Assist Terminal
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アシスト導入の決め手

自分たちと同じ目線の会社が作ったソフトなので使いやすいと感じました。

アシスト導入前はオーダーシステムを使用していましたが、改良に改良を重ねていくと不具合が多くなったり、古いシステムだと動作環境面などで限界を感じておられました。そんな中、会社が近いこともあって弊社が定期的に開催している生産管理セミナーに参加していただいたことがきっかけでアシストを導入していただくことになりました。導入の決め手は、デジックにも製造部門があり3S活動を熱心に取り組んでいる会社なので、自分たちと同じ目線の会社が作ったソフトなので使いやすいと感じたことが大きな理由です。

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アシスト導入して変わったこと

Ⅰ.以前のシステムは、受注~生産~納品までの管理システムで、請求や仕入などは別ソフトを利用していました。アシストにしたことで、別ソフトを利用せず一元管理できるようになったので転記などの手間がなくなりました。

Ⅱ.作業指示書で工程実績をバーコード管理できるようになったので、作業の進捗を事務所でも確認できるようになりました。

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サポートについて

アシストの使い方に関しては丁寧に教えてくれるし、聞いて良いか微妙ですが、たまにエクセルの使い方まで教えてくれます。ネットワークやパソコンの調子がおかしいときにも相談に乗ってくれるので頼りになります。

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今後の展望

切削加工の仕事も簡単なものは、海外で安く作成できたら外に流れて行ったりしますが、自社の強みを活かして価格以外の付加価値を追求していきたいです。今後はアシストを使い生産実績などを分析して、作業の効率化をはかっていきたいです。

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会社紹介

清和金属株式会社

業種:機械部品、建築用部品などの切削加工
従業員数:15名

HP:https://seiwakinzoku.com/

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