生産管理コラム COLUMN

原価管理を生産管理システムで改善

 見積を作成して、いざ受注となった時に、思ったほど利益が上がっていない!という場面に出くわした事はないでしょうか?
状況によって、材料原価や人件費等も変化します。
そこを無視して流れ作業的に見積をしてしまうと、こういう事が起こってしまい商売が成り立ちませんよね。
 そこで、そういう事が起こらないように見積段階から、原価を明確にし利益が上がるよう、
アシストでは詳細に見積が出来るようになっております。

 

製品見積の機能を使うことによって、見積した時と、実際かかった原価と比べて利益が出ているかを見るこ
とができます。なので、儲かっているか。見積の金額が適正なのか。ということが分かります。

アシストを導入されているお客様の中では、製品見積機能を使い、お客様に正確な見積の金額を出すこと
ができ、利益アップにつながりました。一度、原価の見直しを考えてみませんか。